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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー (6月15日 観賞)

監督マイク・ニコルズ
出演トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン

ストーリーは…
テキサス州出身の下院議員チャーリー・ウィルソンは、酒と女に目がないお調子者。
そんな彼が、ソ連に攻められたアフガニスタンの悲惨な状況をTVで目にし、
大富豪ジョアンやCIAのガストと共に、ソ連撤退への極秘作戦を進める事に…

たったひとりで世界を変えた、本当にウソみたいな話。


     ★★★★★★  ネタバレ注意!!  ★★★★★★


前評判があまり良くなかったこの映画。
でも、冷戦時代を変えた議員の実話だと聞いて、気になったので見に行きました。

だけど?? あまり良くわかりませんでした。

スキャンダルにまみれたお気楽議員が、どうしてあそこまでいろんな人に
好かれているんだろう?? 好かれるというか、誰にでも貸しがあるというか、
協力的な味方がいっぱいいて…

チャーリーは昼からお酒を飲むような人で、全然真面目じゃないし、秘書達はセクシーな
美女ばかり(チャーリーズ・エンジェルって呼んでる!!)だし、アフガニスタンとの
外交をたきつけたのは、他でもない情事のお相手だったワケだしね。

まぁ、アフガニスタンの現状を目の当たりにして、何とかしようと立ち上がったのは
良かったけど、莫大なお金を動かす手腕にはビックリ!! 予算が大きくなりすぎだよ。

でもさ、戦争を維持するのも、戦争を終結させるのにも、そんなにお金がかかるんだと
思うと恐ろしいね。

で、最後の詰めは… 失敗したらしいし。
ダメじゃん!! 武器とお金だけ出して… は、いかんのだよ!!

平和を取り戻して、さらに希望を与え… 教育や、秩序を保ち… って、大変な事だよね。
最後、ほんのちょっとだったのにね。 残念。

話しているのに、国名を間違われた時は、本当にガックリしちゃったよ。
だって、国なんか、どこでも、どうだっていいって言われているようだったからね…

それにしても、ソ連の戦闘機などを爆破するシーンが続いた時は、痛快にも思えず。
暴力に暴力で答えているだけ。 片方が最新式の武器を持っているなら、
もう片方にも持たせなきゃ… みたいに感じて、あまり後味も良くないんだよね。

戦争モノなのに何か軽くて、政治ドラマなのに何かゆるく感じるし、かと言って
社会派コメディーってほど笑える話じゃないよね??
これって映画として成功なんだろうか?? それともやっぱり、失敗なのかなぁ??

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